少し前にやっとカラにしたクマノコボックスに、また少し入っています。
今回は昨年クリスマス前に小さなミュージアムさんで出会ったサンタさんに出てもらいました。
タカシマヤに出店された小さなミュージアムさんに行く前に、「今回は見るだけにしよう!」と、固く誓い合った(？)クマとノコでしたが、あっさりとその誓いを破ることになってしまいました。
このサンタさんに " クギづけ "・・・状態でした。
ソリに乗って颯爽と登場・・・
ん？ でも そのお顔は・・・？
ヘン 顔・・・？!
こんなにユーモラスでマンガチック(？)なサンタさんに出会ったのは初めてです。
一目で大好きになっちゃいました!
でも・・・だいじょうぶかなぁ？ なんかちょっとたよりなさそうな・・・
やっぱりプレゼント落としてる・・・
あっ! 忘れるところでした。
煙出し人形おきまりの"パッカン"です。
このサンタさんのおとうさんは、Markus Fuechtner さんです。
色付けは、奥様が担当されたそうです。
( このFuechtner工房の二代目は"くるみ割り人形の父"と言われています。)
ご夫妻は昨年6月に来日されましたが、クマとノコは残念ながらお会いすることはできませんでした。(>_<)
こんなサンタさんが世界中を回ってくれたら、争いごとなんてなくなって、みんながハッピーになれるような・・・そんな気がします。
"再びクマノコボックスから"～いつになるかわかりませんが残っているものもアップしようと思っています。
相変わらず"気まぐれでゆるゆるのクマとノコです。
