"ウィーン" といえば、ジーツィンスキーの"ウィーン、わが夢の街"という曲がありますが、クマとノコの大好きな曲なので、今回のタイトルはこの曲からいただいちゃいました。(*^_^*)
ニューイヤーを聴きながら、気分はウィーン・・・
このときの感動はチケット・プログラムとともにクマとノコの一生の"たからもの"です。
それにしても、どうしてウィーンフィルの"音"は、やわらかくやさしく、あたたかく包み込んでくれるように感じるのでしょう?(・・・クマノコ的な感想ですが・・・)
ウィーンフィルの独特の"音"については、諸説あるようですが、オリジナル的(?)な楽器とも関係があるようです。
日本のヤマハさんも楽器の創作・メンテナンスに関わっているそうです。
"ヤマハの音楽教室"の卒業生(?)のノコ (クマは約1年で中退)は、その後ヤマハのピアノにお世話になりながら、"のだめ"として青春時代を過ごし(ピアノがヘタクソな"のだめ"でした)、オバさんになった今でもやっぱりヤマハのピアノです。そのヤマハさんがあの"音"に関わっているなんて、ちょっと誇らしくなります。(・・・って、こんなオバさんに言われてもヤマハさん迷惑かも・・・)
ホールの構造が関係しているということもあるようです。
(ノコは若い頃、どこで聞いたのかは忘れてしまいましたが、"ホールの黄金の女神像のオッパイにあたるとやわらかい音になる"というどこかのオジさん(クマではありません。念のため)が、酔った勢いで言っちゃったような話をちょっと信じてたりもします。・・・ホントにおバカです。)
ウィーンでウィーンフィルを聴いて、大好きなウィーンの街を散歩して、ちょっと疲れたらカフェでおチャして・・・な~んてクマとノコの"夢"です・・・
おチャしたあとは、また冬眠しようかなぁ。
あれっ、カラにしたはずの"クマノコボックス"に・・・?
またそのうち(いつになることやら)アップしますね。
今年もよろしくお願いいたします。