ユーハイム100周年記念バウムクーヘン

100周年記念バウムクーヘン


 今年はユーハイム創業100周年の年です。

ユーハイム」の原点は1909年。ドイツのライン河畔にあるカウブ・アム・ライン出身の菓子職人カール・ユーハイムが、当時ドイツの租借地(そしゃくち)だった中国の青島(チンタオ)で、ジータス&プランベック氏の店を弱冠23歳という若さで譲り受けて独立したのが始まりです。以来、夫妻はさまざまな苦労や困難を乗り越えてユーハイムの礎を築きました。 *ユーハイムのホームページから抜粋。
 続きは,是非ユーハイムのホームページでお読みください。感動の歴史がそこにあります。クマとノコは,ユーハイムの歴史を知り,更にファンになりました。

 オリジナルのマジパン入りバウムクーヘン1個と,チョコレートに包まれた小さなバウムクーヘン2個が入っています。これには意味があり,白いバウムクーヘンが100の1を,黒い2つのバウムクーヘンが100の00を表しているのです。
 味は,ユーハイムらしい優しい味です。クマとノコにとっては,バウムクーヘンユーハイムバウムクーヘンになっています。いろいろなお店のバウムクーヘンを食べても,結局ユーハイムバウムクーヘンに戻ってきます。飽きない味なのです。



イメージ 1

イメージ 2

↑ 100周年記念仕様の箱です。創業者カール・ユーハイム御夫妻の写真が載っています。



イメージ 3

↑ 白いバウムクーヘンの上に黒いバウムクーヘンが載っています。



イメージ 4

↑ 100周年の1の部分です。



イメージ 5

↑ 100周年の00の部分です。2個重なっています。



ユーハイムのHPアドレスです。クリスマスバージョンになっています。
http://www.juchheim.co.jp/


100周年記念バウムクーヘンのページです。白1つ,黒2つの意味が分かります。
http://www.juchheim.co.jp/100th/index.html