ハイジも食べたチーズフォンデュ

☆ハイジと言えば,チーズフォンデュでしょ~!☆彡

 ハイジの村にある「村一番のレストラン・ボルケーノ」で昼食を食べました。ハイジと言えば,おんじが囲炉裏に吊り下げた大鍋の中から,トロトロチーズを木の棒(?)の先につけて,ハイジに食べさせるシーンを思い出します。もちろんハイジは「おいし~い!」と言っていたはずです。
「村一番のレストラン・ボルケーノ」の自慢料理は,ふわふわオムレツとチーズフォンデュ,そして支配人さんから当日勧められたのが,季節限定メニューの「ジャック・オ・ランタン=カボチャのグラタン」です。全部食べたかったのですが,ふわふわオムレツは次回の楽しみにしました。
 

☆「村一番のレストラン・ボルケーノ」☆

 イタリア人コックの「ボルケーノおじさん」は,ハイジが生まれるずっと前,この村にやってきた。村のチーズや野菜,果物に惚れこんで,おいしいパスタやピザをつくるためにこの村に居ついたのだという。今ではおじさんのお店は村一番のレストランと評判だ。ボルケーノおじさんは,その日の料理に使う野菜やハーブを採りに毎朝自分の畑に行く。おいしい料理を作るために丹精込めて育てている畑だ。足りない材料は村の農家が譲ってくれる。「ボルケーノおじさん」の本名は誰も知らない。ただ,曲がったことが大嫌いで,悪いことをするヤツを見つけると,顔を真っ赤にして怒り出すのでイタリア語で火山という意味のボルケーノと呼ばれている。

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↑ お店の紹介と飾り看板です。



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↑ お店の中です。ジャック・オ・ランタン(=キャンドル)がテーブルにありました。



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↑ チーズフォンデュです。ワインがしっかり入った本格的なものでした。悪魔の尻尾(クマとノコは,パンを刺す串をそう呼んでいます。)にしっかりと突き刺し,おいしくいただきました。余ったチーズは,ノコがスプーンですくって食べました。



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↑ ジャック・オ・ランタン(カボチャのグラタン)です。容器になっているカボチャもほくほくでおいしかったですよ。


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↑ 白パンのミニサンドです。卵の味が濃厚でした。お子様ランチのようにスイス国旗付でした。


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↑ デザート風サラダです。おしゃれでしょ!小さなグラスの中に,季節野菜が一杯でした。



 今回はここまで・・・。予定していた「カウベル・カフェ」は次回の紹介としますね。


詳しくはホームページで確認してください。
http://www.haiji-no-mura.com/