あっという間に冬になってしまいました。
クマとノコのゆるだら気まぐれブログは、まだ"夏"のままでした。
アップしたいことはいろいろあるのですが・・・
クマの体調・ばあちゃん(ノコの母です)の認知症などに振り回され、よれよれの日々でした。
そんな中で「何かひとつぐらいいいことがあったら・・・(*^-^*)」・・・ということで来てもらいました‼
シュタイフ社(ドイツ)の"ベアちゃん"です。
これは"テディベアとリトルエレファント(140周年モデル)"です。
今年2020年は"シュタイフ誕生140周年"という記念の年なのです。
春夏モデルのカタログが送られてきてから、ず~っと気になっていた"ベアちゃん"でした。
モヘアのテディベアちゃんには、140周年を記念する特別なゾウのロゴがついています。
フェルトのゾウさんです。
シュタイフ社の歴史は、マルガレーテ・シュタイフさんの"ゾウの針刺し"から始まりました。
その後甥のリヒャルト・シュタイフが"テディベア"を考案しました。
"シュタイフ"の原点のような"ベアちゃん"が来てくれたのです。
ハコも袋もカワイイです。
"エコバッグ"付いてきました。(わ~い!)
"ベアちゃん"といえば・・・
ずいぶん前のことです。
学生時代の友だちと電話でおしゃべりをしていると、話がブログのこと、ベアちゃんのことになり・・・
「ウチのベアちゃんたち、私たち(クマとノコのことです。)が死んだらどうなるんだろう・・・?甥や姪は引き取ってくれるかなぁ・・・? (ウチには子どもがいないのです。)
ベアちゃんたちが捨てられちゃうのはかわいそうだけど、いらないものをもらいたくはないだろうし・・・」
「えっ・・・
あのくまって、ひとついくらぐらいするの・・・?」
「ベアちゃんにもよるけど、だいたい○○円ぐらいかなぁ・・・」
「だいじょうぶ‼
アンタ(ノコのことです)が死んだらもらいに行くから・・・"売約済み"って貼っといて・・・‼」
「"売約済"って、お金を出す気あるの・・・?」
「ない‼」(きっぱりと言いました。)
彼女はノコよりも絶対に長生きするつもりなのです。
("憎まれっ子世にはばかる"ってことかな?・・・ごめん!<(_ _)>)
そんな彼女ですが、クマが"クモ膜下出血"を発症したとき、何度もお見舞いに来てくれ、その後もことあるごとにクマのこともノコのことも気遣ってくれています。
"悪友"であり、"親友"でもあるのです。
次回はいつになることやら・・・
よろしければ、また遊びに来てくださいね。