またまたずいぶんご無沙汰してしまいました。
おデブのクマとノコにはつら~い真夏がやってきました。
毎年この季節、ノコは家にいるとき、シュタイフ(ドイツのぬいぐるみなどのメーカー)とペリカン(ドイツの筆記具などのメーカー)のTシャツ(2枚とも何年か前にユニクロで買ったものです。)を"かわりばんこ"に着ています。
かなりよれよれになってきたので、今年は新しいものを買うことにしました。
"クリムト(オーストリアの有名な画家です。)"さんのTシャツ(イオンのアートコレクション)、"接吻"と"ユディト"です。
今年の夏はこれです!
家に帰って・・・
「しまった!! メンズコーナーで買っちゃった‼」
「きっと大きすぎるね・・・」と思ったけど・・・
なぜか(?)ピッタリでした。(-_-)
(チビTにならなくて良かったのかも・・・)
そういえば去年の10月、"クリムト展"(豊田市美術館)に行きました。
体調が万全ではないクマ(8月に手術したのです。)を休ませておいて、ノコはミュージアムショップの人混みの中で(ものすごく混んでいました。)ひとり奮闘したのでした。
そしていつものようにいろいろと買いこんでしまいました。*1
図録などです。
(右のものは、クマが仕事でお世話になった豊田にお住いの方が送ってくださったものです。)
おかし(ポップコーン)です。
ハコにつられて買ってしまいました。
(ノコはホントにハコものに弱いです。)
絵ハガキとピンバッジなどです。
クリアファイル.メモセットとフセンです。
(文房具が大好きなノコは、やっぱり・・・ )
"接吻"と"ベートーベン・フリーズ"のトートバッグです。
"おバカ買い"という病(やまい)は、なかなか治らないようです。
ウィーンといえば・・・
15年ぐらい前のことだったかなぁ・・・?
"聖マルクス墓地"に行ったときのことを思い出しました。
モーツァルト(クマとノコはおそれながらモーちゃんと呼んでいます。)は、亡くなった後どこに埋葬されたかはっきりとはわからないのですが、この"聖マルクス墓地"には大作曲家でありながら、死後不遇だった"モーちゃん"のために"嘆きの天使"の像があるのです。
この像を見るために墓地にやってきたクマとノコでしたが、なぜか、ノコだけ2羽のクジャク(きれいな羽を広げていたのでオスですよね。)に追いかけまわされ、天使像どころではありませんでした。
動物園でもないのになぜクジャクが・・・?
しかも羽を広げるということは求愛・・・?
どうして人間に求愛・・・?
ノコは仲間・・・?
ナゾです・・・!
ウチの"七不思議"の1つです・・・‼
でも、よくよく考えてみると、ノコの人生最初で最後の"モテ期"だったのかもしれません・・・⁇
("人間"の若いイケメンに追いかけまわされたかったよ~‼(>_<))
今回もありがとうございました。
猛暑、コロナ・・・と大変な日々ですが、どうかお体に気を付けて、
また遊びにきていただければ幸いです。
*1:+_+