今回はドイツエリアにあるレストラン「ガストホフバイエルン」の店内を紹介します。私たちがリトルワールドを気に入っているのは,食事はもちろんですが,建物や内装,調度品のひとつひとつが本物だと言うことです。例えば,建物の窓ガラス。工場生産の板ガラスではなく,厚みが不均等な手作りガラスなのです。現地でも今では珍しくなりつつあると思います。
中に入るだけで雰囲気に浸れる店内をご覧ください。
中に入るだけで雰囲気に浸れる店内をご覧ください。
↑ いわゆるレジです。ここで注文をして,出来上がった料理を受け取ります。店員さんは,民族衣装を身につけ,ダンケシェーンと言ってくれます。
↑ ビールサーバーのコーナーです。ドイツビールが各種飲めます。
↑ お店の中央には,ビアグラスが並んでいます。
↑ こちらもビアグラスの棚です。
本物のガストホフであれば,レジの後ろにルームキーがかかっていて,ホテルフロントを兼ねています。
次回は,メルヒェンヴァルト(売店)の中を紹介します。