花火に映える世界の家 ワールド・ナイト・フェスティバル

☆ ワールド・ナイト・フェスティバル ☆

 毎年8月には,リトルワールドがワールド・ナイト・フェスティバル(午後9時までの営業)を行います。嬉しいことに,午後4時以後の入場料が半額になり,駐車場代が無料になります。(^^♪
 そして,何よりも建物のライトアップと花火の打ち上げがとても綺麗なのです。夕方4時過ぎに着いて,のんびりと園内を回っている間に,夏の陽が落ち,少しずつ周囲が暗くなってきます。気がつくと,あちらこちらでライトアップされた建物が,夕闇に浮かび上がり,幻想的な雰囲気をかもしだしています。
 普段とは違ったもう一つのリトルワールド,ワールド・ナイト・フェスティバルの開幕です。



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↑ 左上 ドイツエリアの入口は,もちろんヴィルコメンです。
  右上 教会の尖塔が暗闇に溶けていくようです。
  左下 色とりどりにライトアップされたアルザス地方の農家
  右下 ガストホフバイエルン前の噴水広場



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↑ 左 メルヘンバルト
  中 教会
  右 ガストホフバイエルン前の噴水広場は,シャニガルテン(お店の外の席)となって,たくさんの人で一杯です。ドイツビールを飲んで,周囲のインビスで買ったソーセージを食べています。



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↑ 花火の競演です。見るまでは大したことないだろうと思っていましたが,びっくりでした。なかなかの迫力で,綺麗でした。



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↑ 左 今回買ったフス社(エルツ地方の会社)のクリスマスツリー型お香スタンドです。フス社のお香スタンドは,木製ではなく全て金属製です。クマとノコも暖炉型,フライパン型を持っていましたが,ピラミッドのように上部の羽根が回るスタンドが気に入っちゃいました。
  右 同社のお香いろいろです。
  ところで,クマとノコとリトルワールドの仕入れ担当の方の趣味は似ているようで,クマとノコの好きなものが結構入荷しています。(^^♪



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↑ 左右上 木の切り株型のキャンドルスタンドです。お馴染みのエルツ地方のものではなく,黒い森地方のものです。クマとノコも持っていますが,こちらには取っ手がついていました。黒い森地方のものは,日本にはあまり入ってこないようですが,さすがリトルワールドです。
  左下 うさぎの置物(そのまんまですが・・・)
  右下 魔女,魔女,魔女・・・。



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↑ ハリボでダイエット(肥満防止)が出来るようです。ハリボで出来ることは,占いだけではなかったようです。すでにブタさんになっているクマとノコには手遅れかも。(^_^.)



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↑ ガストホフバイエルンの中にあった紙クズ入れとメモ入れ(?)。ドイツ国旗にしちゃう感覚が好きです。



野外民族博物館リトルワールドのホームページです。
http://www.littleworld.jp/