ソルブ人の中心都市,バウツェン
バウツェンは,ポーランドとチェコの国境近くに位置するオーバーラウジッツ地方の街で,ポーランドやチェコと同系のソルブ人およそ6万人がこの街を中心に住んでいます。地理的には,ベルリンを流れるシュプレー川の上流にあたり,小高い丘の上に旧市街がまとまっています。 クマとノコは,ドレスデンからDBで訪ねました。RE,RBに乗り約55分で到着します。マルクトまでは,駅から徒歩で上り坂を15分程度です。
↑ お約束のクリッペです。
↑ キリストゆかりの動物たちです。
↑ グリューワインの屋台です。魔女付きです。
↑ ヴァイナハツマルクトのポスターです。よくみると可愛いものが一杯です。
↑ ステーキです。厚い肉がジューシーでした。
↑ 焼きソーセージとシチューです。シチューは絶品でした。
旧市街は,丘の上にあり,市壁が取り囲み,塔や門もあります。今はソルブ博物館となっているオルテン城がその中心にあります。この街お勧めです。次回は,街の様子を紹介します。