去年は、クマとノコにとって"激動(?)"の1年でした。
ばあちゃん・じいちゃん(ノコの両親です。2人とも認知症なのです。じいちゃんは寝たきりになってしまい、ばあちゃんは毎晩のようにホーム内を徘徊する"困ったちゃん"になっています。)の順に特別養護老人ホームに入所してとりあえず落ち着いたかに見えたのですが、同じ順で今度は入院したりで、バタバタでした。
クマは、5月にまた急性心不全で救急搬送、待っていたのは透析の日々でした。来年はもうちょっといい年になるといいなぁ・・・と思っていましたが、大みそかにばあちゃんが入院、退院後も思わしくなく、再入院しています。
クマは1月早々に透析後倒れてまたもや救急搬送、入院(幸いすぐに退院できましたが・・・)、"波乱の幕開け(?)"となってしまいました。
大好きなクリスマスまではまだまだですが、チョコレートの季節も大好きです。
とはいっても貧乏なクマとノコは、デパートの高級チョコレートはちょっと無理なので、クマノコアンテナの"ピピピッ"をたよりにチョコ買いをします。
まずはスイスの"リンツ"です。
"ハコもの"、"袋もの"に弱いノコは、このステキな"カン"に胸キュンでした。
中には、こんなチョコが・・
食べた後は"カンペンケース"になりそうです。(勉強なんてしないくせに・・・('◇')ゞ )
それからもう1つ"カン"・・・
"ノスタルジック缶"です。
リンドール・アソートが入っています。
少し前に買ったリンドールハッピーバッグ・・・
中のチョコレートは写真を撮る前に全部食べてしまいました。(>_<)
オマケのクリアファイルです。
こんなクリアファイルを見ているとコンプリートしたくなってしまいます。(また良からぬとを・・・"(-""-)" )
今年はこんなチョコを見つけました。
オートリアの"チョコバナナ"バッグミニです。
日本ではあまり安くはないのですが、オーストリアでは安いので、クマとノコの旅のおともでした。(ミニサイズではなかったけど・・・)
なぜかこんな名前のドイツのチョコです。
"キャットフィンガー"とありますが、ドイツ語では"ネコの舌"です。
内科診察などで使用する舌を押し下げる"舌圧子"という器具に似ていることからこんな名前になったと聞いています。(でもどうして"ネコ"なのかな?)ベルリンの"ザロッティ"社から始まったようです。
今度は工具がチョコに・・・
工具チョコセットです。
こんなユニークな形のチョコもあるのです。
ドイツではおなじみの"ブレッツェル"のチョコスナックです。
ちょっと大人なチョコレート"オレンジリキュール"のチョコです。
アルコールには弱いクマとノコですが、チョコレートなら大丈夫なのです。(^^♪
サッカー観戦にはこれ、リッターチョコレートです。
普通はこんな形をしています。
でもこの時期によく見かけるのがこれです。
サンキューボックスです。
チョコレート5種が入っています。
カラフルなハコと"ダンケシェーン"の文字に引き付けられてしまいました。
"びっくりたまごチョコ"のキンダー
ハッピーモーメントです。
5種のチョコが入っています。
チョコの中におもちゃが入った"びっくりたまごチョコ"(クマとノコが勝手に名付けました。)は、日本にもありますが・・・
10年以上前、ドイツのスーパーに山積みされている中から"お姉さん"が耳元で1つずつ
振って音を聞いては、レジカゴに入れていました。
何を探していたのでしょう・・・?
何が出てほしかったのでしょう・・・?
そもそも振ったら中のオモチャがわかるのでしょうか・・・?
聞いてみたかったと今でも思います。(ノコのドイツ語じゃ無理・・・(>_<) )
チョコではありませんが・・・
ドイツを代表する"グミ"
"HARIBO"のお楽しみ袋を2つついでに買ってしまいました。
(裏はこうです。)
どちらも中には4種のハリボが入っています。
HARIBOといえばオーサムストアにこんなマスクケースが・・・
う~ん・・・似てるなぁ・・・
これはウサギさんだけど・・・
またまたこんなに買ってしまいました。
ホントにおバカです。(-_-;)
今回も来てくださってありがとうございました。
次回はいつになることやら・・・
今年もクマとノコのゆるだら気まぐれブログをよろしくお願いします。