木組みの建物がいっぱい! ヴェルニゲローデ

 前回,魔女たちを紹介したハルツ地方のヴェルニゲローデは,他のハルツ地方の街に負けないくらい多くの木組みの家が残っています。
 今回は,お城(ヴェルニゲローデ城)や木組みの家を紹介します。


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↑ 街から見上げたお城です。蒸気機関車の形をした連結バスでお城に行けます。


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↑ お城の中庭です。中庭に面したレストランで昼食を食べましたが,鱒のムニエルがおいしかったです。


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↑ お城からの街の眺望です。


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↑ カフェ・ウィーンです。ウィーンは文化の中心でしたので,憧れがあるのでしょうか。もちろん,日本のカフェ・ウィーンとは関係ありません。


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↑ 旧市街のメインストリート,ヴライテ・シュトラーセです。


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↑ ヴェルニゲローデで一番小さな木組みの家。その名もクラインステ・ハウスです。間口はわずか3メートルです。18世紀に建てられたそうです。


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↑ 静かな裏通りです。裏通りも木組みの家が連なっています。


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↑ 正面はマルクト広場です。クリスマスマーケットの会場です。


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↑ とんがり屋根の可愛い市庁舎,街のシンボルです。1492年から97年に現在の形になり,1543年の火災で焼失,その後再建されました。地下はお約束のラーツケラーです。


*次回は,ハルツ狭軌鉄道HSBの蒸気機関車や機関庫を紹介します。