ヴェルニゲローデ

 ハルツ地方の古い町ヴェルニゲローデは,ゴスラーやクヴェトリンブルクに負けず劣らず,木組みの家が多く残っている可愛い街です。旧市街の古い街並の他に,とんがり屋根の市庁舎やヴェルニゲローデ城などの見所も多くあります。また,DBの駅のすぐ隣には,ハルツ狭軌鉄道の駅と機関庫があり,ブロッケン山へと続く鉄道の起点としても有名です。
 クマとノコは,ドレスデンから日帰りで2回訪ねました。1回目は7月に,2回目はクリスマスシーズンでした。
 ゴスラーとクヴェトリンブルクのように世界遺産には登録されていませんが,クマとノコが訪ねたハルツ地方の街の中で,一番お勧めの街です。
 今回は,街で見かけたいろいろな魔女などを紹介します。実は,この街が一番魔女の人口密度が高かったのです。


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↑ 魔女がベンチで休憩しています。 


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↑ 「いらっしゃませ!」魔女がお出迎えです。


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↑ 小さな魔女がお店の宣伝をしています。


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↑ 魔女,魔女,魔女・・・。 


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↑ たくさんの魔女が待っているお店です。中も魔女グッズで一杯でした。


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↑ 魔女ではありません。風船売りの男の子です。あまり売れていませんでした。魔女の協力が必要?


*次回は,ヴェルニゲローデの街並を紹介します。