クヴェトリンブルク

 ボーデ川のほとりにある街クヴェトリンブルク。奇跡的に戦災を免れた旧市街は,木組みの家がひしめきあい,交易で栄えた中世以来の姿を今に残しており,現在は世界遺産に登録されています。
 クマとノコは,ライプツィッヒから日帰りで訪ねました。クリスマスマーケットのあるマルクト広場をちょっと離れると人通りが少なく,中世の街に迷い込んだかのような錯覚に陥ります。


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↑ シュロスベルグからの旧市街眺望。見渡す限り木組みの家です。 


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↑ 木組みの家々。小さな家が道の真ん中に建っていました。


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↑ 木組みの家のアップ。デザインのようです。


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↑ カラフルな魔女の看板が迎えてくれるおみやげ屋さんです。 


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↑ ちょっと大きな魔女も売っていす。魔女が並んで飛んでいます。


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↑ マルクト広場のクリスマスマーケットです。


*次回は,同じくハルツ地方の街,ヴェルニゲローデを紹介します