そろそろレゴにも飽きたかな?という頃、雑貨屋さんで偶然3Dパズルを見つけました。
"3D WORLD STYLE"というもので、いろいろな国の"家"のパズルがありました。・・・でも・・・クマとノコ的にはやっぱり"ドイツ"です。
Kuma-Noko (*^_^*)stadt (クマノコタウン)です。
Art Studio
Beer House
Grocery
Rural Cabin
"ザックリ"という感じですが、なんとなく雰囲気が出てるような気がします・・・・・・? どうでしょうか??
そしてこのあと大作(?)にチャレンジしてみました・・・!!
"ドイツ三景"です。(・・・と勝手に呼んでいますが、販売されている"ドイツ"がこの3種というだけのことです。・・・スミマセン・・・)
Brandenburger Tor
Schloss Neuschwanstein
Koelner Dom
クマとノコは、この先ドイツに行くことはもうできないでしょう・・・。このクマのリハビリの"賜物"(?)ともいえる"ドイツ3Dワールド"で旅する気分を味わうことに・・・な~んてやっぱり無理ですよね。(ノコはこれを見ていると"ご当地キティちゃん"とか"ゆるキャラのルートヴィッヒくん"とかを想像してしまいます。)
"リハビリ"とは"生き直す"ことを"手助け"するものではないかと思うのです。クマのようにあの日人生を終えていてもおかしくなかった・・・いわばオマケのような人生を障害を抱えてどう生きるのか・・・ 高次脳機能障害には○○・・・というようにガイドライン的に一律同じようなリハビリを課するのではなく、その人の"人となり"あるいは"その人が今までどう生きてきたのか"そして"この先どう生きていきたいのか"を理解した上での"オーダーメード"的な"リハビリ"であるべきだと思うのです。(この時期のクマには、机上の脳トレ的なことよりもレゴや3Dパズルの方が向いていたように思います。)クマとノコなりにこの障害については理解しているつもりです。むろん専門家ではありませんが、当事者なのです。過剰な過大な期待はしていませんが、やっぱり少しでも良くなりたいと思うのです。自分あるいは自分の大切な人のことだったら、簡単にあきらめられるのでしょうか?
制度的にとかデータ的にどうとかというのではなく、"より良く生きたい"と思う気持ちに寄り添うリハビリであってほしいと願って止みません。
次回からは気まぐれにゆるゆると"ドイツ的"なものを"ブログって"いきたいと思っています。