ユーハイム 久しぶりのコラボケーキ①

やっとコラボケーキが出ました!

 そろそろ出ている頃かなぁと思って,ユーハイム・ディ-・マイスターのお店に行ったら,ビンゴでした。コラボケーキがありました。(^^♪
 オペラ開幕の時期に合わせて,今回のテーマは,「ドイツのメルヘンオペラ」。ケーキのベースこそ以前のシリーズと共通のものもありますが,デコレーションはシリーズごとのオリジナルです。そして,どのケーキも食べちゃうのが惜しいくらいの可愛らしさです。

☆ドイツのメルヘンオペラ☆

 ドイツのメルヘンオペラの代表作,『ヘンゼルとグレーテル』。
 エンゲルベルト・フンパーディンク(独)が作曲し,1893年にドイツのワイマールで初演されました。家族で楽しめるオペラとして,今もヨーロッパで大変な人気があります。原作のグリム童話でおなじみの“お菓子のお家”や“魔女”だけではなく,オペラに合わせてアレンジされたストーリーには,オリジナルのキャラクターたちが登場します。今回のコラボレーションケーキでは,オペラ版『ヘンゼルとグレーテル』に登場するアイテムを5種類のケーキにしてお届けします。
                         (ユーハイムホームページから転載)
P.S.コラボケーキシリーズのリーフレットは,綺麗で気に入っています。買うと入れてくれますが,忘れている場合もありますので,要チェックです。
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イチゴを摘みに

 貧しい暮らしでも仲の良い兄妹のヘンゼルとグレーテルは、家の手伝いを放り出して遊んでいたところ、部屋にあったミルク壷を割ってしまいました。
ふたりは母親から罰として森にイチゴを摘みに行くように命じられます。HPから転載
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↑ 「まるでイチゴそのもののようなフォルム。イチゴとラズベリーのムースをつややかなグラッサージュで包みました。フォークを入れると、とろりとイチゴのソースがこぼれ落ちます。」と説明が添えられています。上にのっているイチゴの葉と兄妹はチョコレートでした。断面の一番上の層がイチゴのソースです。さっぱりしたムースの味と食感が,チョコレートの甘さに合います。



露の妖精

森でさまよい疲れたふたりは、「眠りの妖精」によって眠らされてしまいますが、日の出とともに「露の妖精」が現れ、杖からこぼれ落ちる「露」の魔法でふたりは目をさましました。HPから転載
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↑ 「ソテーしたリンゴ入りのムースとキャラメルムースを、生クリームでデコレーションをして仕上げました。妖精の可愛らしさそのままに、淡く優しい味わいのケーキです。」と説明が添えられています。 妖精の羽根と流れ星はチョコレートでした。妖精の頭の中にはクリームが入っていました。添えられたベリーの酸っぱさが,生クリームの甘さを引き立てていました。



名古屋三越誕生30周年記念「ジュニア・ライオン」

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↑ たまたま一緒に並んでいました。限定には弱いクマとノコは,迷わず買っちゃいました。コラボケーキより少しお値段は高かったですが,ムースがベースのケーキは,とってもおいしくて大当たりでした。タテガミとヒゲはチョコレートです。


 ユーハイムのホームページ(コラボケーキのページ)です。
 次回は,残り3種類を食べてアップします。
http://www.juchheim.co.jp/die-meister/b_collabo/