イースターにかこつけて

そもそもイースターって何?

復活祭(ふっかつさい)は,キリスト教典礼暦における最も重要な祝い日で,十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目によみがえったことを記念する。「復活の主日」,あるいは英語で「イースター」とも言われる。正教会では「イースター」よりも「パスハ」の呼称の方が好まれる。春分の後の最初の満月の日の次の日曜日。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』)

 キリストが死後3日目にして甦ったことを記念する宗教行事と,土着信仰としてあった春の自然の甦りを祝うお祭りが一緒になったようです。復活の象徴である卵を食べたり,ペインティングした卵を贈り合ったりして,盛大にお祝いをします。

 なお,イースターの日どりは,西暦325年の第1ニカイア公会議で「春分の後の最初の満月に次ぐ日曜日」と決定されました。しかし,時差の関係で春分の日が地域によって異なり,イースターの月日も異なってしまうため,現代では春分を3月21日として計算されています。ちなみに2010年は,4月4日です。

 クマとノコはキリスト教信者ではありませんが,冬が終わり自然が甦ってくるかのようなこの季節は,心がウキウキして大好きです。そして,イースターのお菓子も食べることが出来ますし・・・。(^^♪


イースター関連のお菓子いろいろ

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↑ ドイツのお菓子メーカー,ヴィンデルのエッグ型ケースに入ったチョコレートです。ウサギや卵の形をしたチョコレートが入っています。エッグ型ケースのウサギが可愛くて,つい目を合わせてしまいました。



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↑ ドイツの有名なグミメーカー,ハリボのイースターグミです。色とりどりのウサギやエンテ,そして卵型のグミが入っていました。



イースター関連ではないけれど

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↑ ブタさんは幸運を運ぶとされています。たくさんの子豚さんを生むからとされています。ラッキーアイテムとして,ブタ,てんとう虫,四葉のクローバー,蹄鉄,キノコ,煙突掃除人,コイン,ゼクトなどがあります。



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↑ 渦巻き型のコーラ味グミです。ちょっと強めの味でした。クマとノコは,同じコーラ味でもハッピーコーラの方が好きです。 



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↑ 渦巻きを延ばしたらどうなるかとノコの実験です。嫌がるクマに写真を撮らせました。結構長くてびっくりです。

ハリボーは1920年にドイツ,ボンにてハンス・リーゲル (Hans Riegel) が設立した。社名は「ハンス」(Hans),「リーゲル」(Riegel),「ボン」(Bonn)から語頭の2文字ずつを取って名付けられた。グミは子供の咀嚼力を強めるキャンディとしてハンス・リーゲルが開発したものである。ハリボーの製品は2003年の時点で世界100カ国以上で扱われており,2007年現在も世界最大のグミおよびゼリーの製造会社となっている。主製品はグミーベーア(英語圏ではガミー・ベア。熊の形のグミ)を始めとするグミ・キャンディー,ラクリッツ(リコリッシュ)である。ドイツ国内に5つ,他のヨーロッパ諸国に13の工場,営業事務所はヨーロッパほぼ全域の国とアメリカ合衆国にある。
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