ユーハイム(ライン川の旅2)

 日展で活躍されている水彩画家,松井亨さんの個展が丸栄百貨店の画廊であったため,午後からのんびりと栄(名古屋市中区)にでかけました。会場におみえになった松井さんや以前お世話になった方とお会いすることができ,お話しと作品を堪能して会場を後にしました。
 そして,帰りにはお約束の栄三越のカフェ・ウィーン(後日こちらもアップします。)に寄りました。今週も先週の名古屋駅前に続いて,地下に降りてユーハイム・ディー・マイスターのショップへ向かいました。ライン川の旅,5種類のケーキの残り3種類を買うためです。

4種類しかない!しかも,食べていないケーキが売り切れ・・・。

 そうだ!気になっていたシュークリームを買おうと,2個でやめないで,3個買ってしまいました。クマもノコもどちらもストップをかけないので,困ったものです。

 ユーハイム創業100周年を記念して,創始者カール・ユーハイムの故郷を流れるライン川を舞台にコラボレーションケーキをお届けします。
 ライン川は,ドイツ人に”父なる川”と親しまれ,沿岸には世界遺産であるローレライや数々の古城が自然あふれる情景の中に立ち並び,私達を楽しませてくれます。
 さぁ,クルーズ船の出発です!
(2009年6月発行のパンフレットから転載)

イメージ 1

イメージ 2
 
イメージ 3

↑ 「つぐみに乾杯!」(マンゴーを閉じ込めたホワイトチョコレートムースのケーキ。つぐみもおいしいワインを飲みすぎて,すっかり酔っばらってしまったようです。)   
つぐみの頬が赤いのは,酔っばの証です。このケーキ,食べるのが勿体ないくらい可愛いです。でも,食べたらおいしい!マンゴーとホワイトチョコレートムースの相性が良いです。


イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

↑ 「ラインに浮かぶ城」(北海道産クリームチーズの風味が際立つケーキ。ハチミツでソテーしたアプリコットが味のアクセントに。)
お城のモデルはプファルツ城です。このケーキも食べるのが勿体ないくらい可愛いです。本物のお城と同じように一番上にはドイツ国旗がたなびいています。アプリコットクリームチーズ(あっさり系)が,上のフルーツと柵のホワイトチョコレートと混ざり合い,甘さに変化をつけてくれます。


イメージ 7

イメージ 8

↑ 2種類のクリームのシュークリームです。クリームもたっぷりです。ほのかにオレンジの香りが口の中に残ります。くどくなくて,いくつでも食べられそうな危険なシュークリームです。
 

残り1種類の「クルーズ船」も早く食べたい・・・。また,ご報告します!
今回のケーキについて紹介してあるユーハイムのサイトを紹介します。
http://www.juchheim.co.jp/die-meister/colabo/index.html