今回は番外編です。
フランス東北部のドイツと国境を接するアルザス地方の農家です。この農家は,ムギ・トウモロコシなどの耕作やウシの飼育,ブドウ栽培も行なっていました。
アルザス地方はドイツ,フランスの領有権争いが度々あった場所で,アルフォンス・ドーデの短編小説「月曜物語」の中の1編「最後の授業」は,フランス側から書かれた小説として有名です。
初等教育からドイツ語,アルザス語の教育が認められていると聞いていたのですが,実際にクマとノコがアルザス地方の中心都市であるストラスブールを訪ねた際には,ドイツ語はインフォメーションでしか通じなくて,フランス語の世界でした。
フランス東北部のドイツと国境を接するアルザス地方の農家です。この農家は,ムギ・トウモロコシなどの耕作やウシの飼育,ブドウ栽培も行なっていました。
アルザス地方はドイツ,フランスの領有権争いが度々あった場所で,アルフォンス・ドーデの短編小説「月曜物語」の中の1編「最後の授業」は,フランス側から書かれた小説として有名です。
初等教育からドイツ語,アルザス語の教育が認められていると聞いていたのですが,実際にクマとノコがアルザス地方の中心都市であるストラスブールを訪ねた際には,ドイツ語はインフォメーションでしか通じなくて,フランス語の世界でした。
↑ 母屋全景です。
↑ 左は母屋です。中庭があり,奥は牛・羊小屋兼農機具小屋です。
↑ フランス産の塩各種です。