シュタイフ・ミュージアムベア1998

 シュタイフのテディベア4人目は,シュタイフミュージアムベア1998です。

《白タグ  シュタイフミュージアム限定ベア  1998年》


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 この子は,1998年に初めてギーンゲンのシュタイフミュージアムへ行った際,購入しました。

(1998年ミュージアム訪問メモ)
 ドイツ南部の街ウルムでローカル線に乗り換え,ギーンゲンという小さな街で下車。ここがテディベアの故郷であり,マルガレーテ・シュタイフが創業したシュタイフ社の本社がある街です。人気の少ない駅前通りを駅舎を出たら右手に歩きます。しばらく歩いて道なりに左手に折れ,マルガレーテ小橋を渡ると建物が見えてきます。およそ15分程度で本社の正門に到着しました。正門の右手がアウトレットショップ,左手がミュージアムです。初回の訪問時は,この段階で,正門付近にあるマルガレーテ・シュタイフのプレートや本社の看板,大きなイヤーボタンなどを見つけてクマとノコは大感激でした。(クマとノコが2003年に訪問した後で,大改修がなされており,アウトレットショップ,ミュージアム共に大きく変わりました。行かれる方はシュタイフ社のホームページ等で最新情報を入手してください。)
 クマとノコが訪問した日は,見学者が少なく,ゆっくりと展示を見ることが出来ました。ミュージアムの中には創業以来の貴重なテディベアを始めとして,各時代を反映した数多くの展示があります。また,小ホールでは案内,紹介ビデオの上映があり,規模は小さいけれど充実したミュージアムでした。

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